今年の春節連休、曲阜市は「孔府で過ごす新年・駿馬が躍動する年」を中心テーマに掲げ、充実した文化・観光コンテンツを用意するとともに、サービス体制を最適化し、文旅市場は活況かつ秩序ある運営を実現した。国内外から多くの観光客が次々と訪れ、濃厚な年越しの雰囲気の中で、曲阜の春節文旅における好スタートを印象づけた。
連休開始以来、市民や各地からの観光客は家族連れで廟会を巡り、年越し用品を買い、無形文化遺産を鑑賞し、観光地を訪れた。五馬祠街では「古城新韻・五馬迎福」をテーマとした新春廟会がにぎやかに開幕し、孔子博物館の運河マーケットには多彩な非遺商品が集結し、来訪者は生活感あふれる雰囲気の中で本場の中国の正月を体感した。連休が進むにつれ、長距離旅行と中短距離の来訪者が重なり、春の行楽需要がさらに高まり、三孔、尼山聖境、魯源村、亦楽田園など主要観光地では来訪者のピークが続き、文旅の熱気は連休を通して持続した。

特色あるイベントも次々と展開され、文化と観光の融合による見どころが際立った。曲阜市の各主要観光地では200以上の公演・イベントが入念に準備され、伝統と新潮の融合、文化と体験の交差により、観光客は聖城ならではの新春の雰囲気を没入的に体験した。三孔景区では明故城の開城式や「孔府で過ごす新年」などの催しが次々と開催され、尼山聖境では『金声玉振』礼楽大典、星空花火大会、「福を迎える」パレードなど新春限定イベントが続々と行われた。魯源村では「農村の新春」をテーマに、民俗市、農家料理、非遺手作り体験などを実施し、青レンガと黒瓦の風景の中で田園の生活感を味わいながら、春聯や切り絵、糖画づくりを体験するなど、伝統的な年中行事の楽しさを実感できる場を提供した。亦楽田園では家族向けの春の特別企画を展開し、農業体験や動物とのふれあい、民俗パフォーマンスが次々に登場し、ファミリー層に人気のレジャー拠点となった。
さらに、曲阜市は「文化+観光」をテーマとした複数の特色ルートを打ち出し、三孔、尼山聖境、周公廟などの主要資源を結びつけ、観光客に濃厚な新春の雰囲気を提供するとともに、聖城・曲阜の文化的魅力と発展の活力を際立たせた。
通讯员:刘康 蔡可阳