第19回中国(梁山)専用自動車展覧会が開幕

第19回中国(梁山)専用自動車展覧会が開幕

9月17日、中国から自動車工業協会、山東省自動車業界協会が主催する第19回中国(梁山)専用自動車展覧会が開幕した。展覧会の展示麺積は10万平方メートルで、国際及び国内部品ブランド館、梁山製造及び部品ブランド館、中国専用自動車ブランド館など12の展示エリアを設置し、360台の専用自動車が出展し、部品ブースは500余りある。

第20回党大会の報告では、「中国式の現代化は、中国共産党が指導する社会主義の現代化であり、各国の現代化の共通の特徴があるだけでなく、自国の国情に基づいた中国の特色もある」と指摘した。中国専用車業界が大きく強くなることができるのは、まさに中国式現代化を実践した結菓である。展示会では、トレーラーやタンク車などの従来の専用車のほか、電気トラックやディーゼル車などの新製品も登場し、新エネルギー化、軽量化の特徴を示した。今回の展覧会は「ブランドを作り、品質を鋳造し、モデルチェンジを図る」をテーマとし、「ハイエンド化、知能化、多様化」に焦点を当て、専用自動車展覧会の開幕式、新製品発表会、投資環境説明会およびプロジェクト契約式など7つのイベントを開催した。

今回の梁山専用自動車展は専用自動車業界の全産業チェーンの参加を引きつけ、主機工場、専用自動車及び部品企業を含む。展示品は車軸、ハブ、脚、タイヤ、シリンダー、ロボット溶接、新材料など、専用車の生産、研究開発、組み立てなどの各段階に関連している。中国重汽、陝汽重峠、福田自動車など50社余りの専用車企業、10社余りの国際ブランド企業、400社余りの部品出展企業が展示会に参加した。