孔子学院本部体験基地,2025「国際中国語デー」イベントを開催

孔子学院本部体験基地,2025「国際中国語デー」イベントを開催


最近、孔子研究院孔子学院本部体験基地と曲阜師範大学国際教育学院は共同で2025「国際中国語デー」イベントを開催し、エジプト、ポーランド、ロシア、ケニア、ナイジェリアなどの国からの留学生と中国中国語国際教育専門修士大学院生40人余りが参加した。今回のイベントは「中国語:時をかける贈り物」をテーマに、「中国語+中華優秀伝統文化実践教育」の方式で、没入式文化体験を通じて、中華文化の魅力を感じ、文明を超えた対話を展開した。
活動は荘厳な拝師礼の中で幕を開け、留学生たちは説明員の指導の下で孔子研究院の設計理念、建築特色、文化内包を理解し、孔子研究院の古風で典雅な建築風貌を身をもって体験した、「大哉孔子」展を通じて、孔子の生涯と思想に対してもっと直観的な理解ができた、孔子学院本部体験基地に入り、篆刻、活字印刷、拓片、線装書の制作を体験し、漢字の書くことから本になるまでの古い技術を肌で感じた。この時空を超えた対話を通じて、中国語の美しさが世界の青年の指先に新時代の輝きを放った。
「この活動は私に中国の文化をもっと理解させ、自分の中国語のレベルを高めることができました」エジプト出身のアンジー氏は、国内外の学生と一緒に篆刻、線装書の制作を完成する過程で、お互いの友情を増進するだけでなく、国境を越えた文化的共感を構築したと述べた。


今回の活動は孔子研究院の豊富な儒家文化資源に依拠し、孔子学院本部の体験基地の機能を十分に発揮し、文化体験を通じて国際学生の「漢字-儒学-中華文明」の内在的つながりに対する理解を深化させる。曲阜市は今回の活動をきっかけに、文化伝播の形を革新し続け、中国の物語を語り、国際中国語教育事業の質の高い発展に貢献する。

通讯员:刘艺