ドラフト特番「米田球団社長」をインタビュアー痛恨の言い間違い ネットでツッコミ続出

ドラフト特番「米田球団社長」をインタビュアー痛恨の言い間違い ネットでツッコミ続出

  • ドラフト特番、インタビュアーの「言い間違い」にツッコミ(画像はイメージ)

「ありがとうございます。コメダでございます」

楽天は事前に荘司投手の1位指名を公言。1位指名選手を明かしていなかったロッテとの競合になったが、米田社長がロッテ・吉井理人新監督とのくじ引きに勝ち、交渉権を獲得した。

交渉権獲得後のインタビューでは、インタビュアーが「見事に立教大学の荘司投手の交渉権を獲得されました、東北楽天ゴールデンイーグルスのヨネダ球団社長です。おめでとうございます」と投げかけた。これに米田社長は「ありがとうございます。コメダでございます」と笑顔で対応。間違いを指摘されたインタビュアーは「あっコメダ、失礼しました」と、とっさに謝罪した。この様子を見ていた荘司投手は、画面右下のワイプで笑みを浮かべていた。

その後、インタビュアーは「かつての立花社長もそうでしたけど、コメダ社長もなかなかの運の持ち主ですね」「見事に荘司投手の交渉権を獲得しました、東北楽天ゴールデンイーグルス・コメダ社長でした。お見事でした」と、名前を間違えることなく伝えていた。

ネット上の野球ファンからは「ヨネダさんです!→コメダです。が笑った」「ヨネダ球団社長www」「ヨネダじゃないよ。笑」とツッコミが続出。一方で「米田ならヨネダやとは思うよな」「ごめんなさいずっとヨネダだと思ってました」などと、インタビュアーへの同情の声も聞かれた。