第2のイチロー?大リーグ挑戦の韓国・打撃5冠に熱視線 父は元中日・李鍾範

第2のイチロー?大リーグ挑戦の韓国・打撃5冠に熱視線 父は元中日・李鍾範

  • 李選手(写真:Penta Press/アフロ)

シーズンMVPでゴールデングラブ賞も

李は中日ドラゴンズでプレーした李鍾範(イ・ジョンボム、52)氏を父に持ち、16年にキウム・ヒーローズに入団。ルーキーイヤーの17年に打率.324、2本塁打、47打点をマークし最優秀新人に選出された。

プロ6年目の今季はリーグトップの打率.349、113打点、193安打を記録。出塁率.421、長打率.575もリーグトップの数字で打撃部門5冠を達成した。シーズンMVPにも選出され、5年連続で外野手部門のゴールデングラブ賞を受賞した。

李の大リーグ挑戦に地元メディアは大きな関心を寄せており、各メディアが連日、李の特集記事を組んでいる。

スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は22日、「イ・ジョンフはイチローになることができるか?」とのタイトルで記事を公開した。

  • 李選手(写真:Penta Press/アフロ)

シーズンMVPでゴールデングラブ賞も

李は中日ドラゴンズでプレーした李鍾範(イ・ジョンボム、52)氏を父に持ち、16年にキウム・ヒーローズに入団。ルーキーイヤーの17年に打率.324、2本塁打、47打点をマークし最優秀新人に選出された。

プロ6年目の今季はリーグトップの打率.349、113打点、193安打を記録。出塁率.421、長打率.575もリーグトップの数字で打撃部門5冠を達成した。シーズンMVPにも選出され、5年連続で外野手部門のゴールデングラブ賞を受賞した。

李の大リーグ挑戦に地元メディアは大きな関心を寄せており、各メディアが連日、李の特集記事を組んでいる。

スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(WEB版)は22日、「イ・ジョンフはイチローになることができるか?」とのタイトルで記事を公開した。