主力離脱のヤクルトは6連敗
スポーツ紙記者はこう話す。
「体調を崩した人間だけでなく、全員が一斉にPCR検査を受けるので、無症状を含めて陽性判定が大量に出るのは不思議ではない。他球団を見てもコロナ感染で重症化した人間が出ていないのは救いですが、このような事態が続くと試合の開催中止が相次ぎ、夏場の連戦を消化できない。観客動員にも響くので各球団は頭が痛い問題ですね」
コロナ感染で主力選手が大量離脱することはチームにとって大きな痛手だ。
ヤクルトは今月9・10日の2日間で新型コロナウイルスの検査を実施した結果、山田哲人、中村悠平、塩見泰隆、青木宣親、長岡秀樹、内山壮真、高梨裕稔、清水昇、田口麗斗、大西広樹らが感染。ファームから多くの選手が急遽昇格したが、今季ワーストの6連敗を喫するなど苦しんだ。
主力離脱のヤクルトは6連敗
スポーツ紙記者はこう話す。
「体調を崩した人間だけでなく、全員が一斉にPCR検査を受けるので、無症状を含めて陽性判定が大量に出るのは不思議ではない。他球団を見てもコロナ感染で重症化した人間が出ていないのは救いですが、このような事態が続くと試合の開催中止が相次ぎ、夏場の連戦を消化できない。観客動員にも響くので各球団は頭が痛い問題ですね」
コロナ感染で主力選手が大量離脱することはチームにとって大きな痛手だ。
ヤクルトは今月9・10日の2日間で新型コロナウイルスの検査を実施した結果、山田哲人、中村悠平、塩見泰隆、青木宣親、長岡秀樹、内山壮真、高梨裕稔、清水昇、田口麗斗、大西広樹らが感染。ファームから多くの選手が急遽昇格したが、今季ワーストの6連敗を喫するなど苦しんだ。