曲阜:饅頭を売る40歳の農村女性が英語を学び注目を集める

曲阜:饅頭を売る40歳の農村女性が英語を学び注目を集める

“Ladies and gentlemen,welcome to Qufu Shandong province,my name is WangXia,and my online name is Off-key Priness……”朝6時、曲阜陵町のまんじゅう屋にあり、40歳の店主王霞さんはいつものように午前の生中継を始めた。生放送の間、彼女の自信のあるおっとりしたイメージと流暢な英語の口語と湯気の立つ饅頭屋は奇妙なコントラストを生み、ネット上で人気を集め、十数万のいいねを獲得し、ネットユーザーから「饅頭姉さん」と親しまれている。
2021年9月、王霞はショートビデオプラットフォームでビデオ記録生活を発表し始めた。最初は「饅頭を売る霞姉」から現在の「走調姫」まで、王霞はいくつもの「コース」を変えた。彼女は迷いを経験し、ネットユーザーの励ましに感動したこともあるが、最も喜んだのは、子供が彼女に言った「お母さん、あなたは私の誇りです」だった。


「私はもともと英語が好きで、中学校の英語の先生はとても好きです」。なぜ40歳になってから英語の本を手にしたのかというと、王霞さんは、昨年長男が中学校に入学したが、英語の勉強が難しく、英語の文が長くて暗記が難しいと文句を言っていたので、彼女は息子に英語の勉強が難しくないことを教え、息子と一緒に勉強し始め、毎日自分も独学で英語を勉強し始めたと話した。
2024年、友人の勧めで、王霞さんはSNSで英語を学ぶ日常を共有し始め、インターネットを通じて「走調姫」と知り合いになった人が増えている。
「多くのネットユーザーがわざわざ全国各地から陵城に来て私に饅頭を食べに来てくれたり、生放送の間にいいねをしてくれたりしている」と称賛と励ましのほか、特に王霞が10年後にアイエルツに合格することを志したことに疑問の声が多くなっている。「私は彼らと話すのが下手で才能があり、標準的ではないと学べない。農村で町に入った初日に共通語を話すのは違和感があるのか、初日に英語を勉強するのも違和感があるに違いないが、悪いスタートは良いスタートだ。私はマスターできると思う」と王霞は言う。

通信員:武鵬