大谷翔平は「WBCで投手起用すべきではない」 「打者専念が現実的」識者が指摘する理由

大谷翔平は「WBCで投手起用すべきではない」 「打者専念が現実的」識者が指摘する理由

  • 大谷翔平(編集部撮影)
  • 大谷のインスタグラム(shoheiohtani)より

大谷加入のプラスアルファは計り知れない

今季は投手で15勝9敗、防御率2.33、野手でも打率.273、34本塁打95打点と「二刀流」で規格外の成績を記録。メジャーリーグの世界でも大谷は世界のトップレーヤーの1人として認められている。

実績で群を抜く大谷が侍ジャパンに加入することで、そのプラスアルファは計り知れない。

侍ジャパンを取材するスポーツ紙記者は、

「ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す吉田正尚(オリックス)のWBC出場が不透明で打線のスケールダウンが懸念されたが、大谷がクリーンアップ、もしくは1、2番に入ることで破壊力が一気に増す。守れる選手はそろっているので、指名打者での起用になるでしょう」

と期待を込める。

2年連続「投手5冠」の快挙を達成した山本由伸と共にダブルエースとしても期待されるが、米国駐在の球界関係者は「投手・大谷」の起用に否定的な見方を示す。

  • 大谷翔平(編集部撮影)
  • 大谷のインスタグラム(shoheiohtani)より

大谷加入のプラスアルファは計り知れない

今季は投手で15勝9敗、防御率2.33、野手でも打率.273、34本塁打95打点と「二刀流」で規格外の成績を記録。メジャーリーグの世界でも大谷は世界のトップレーヤーの1人として認められている。

実績で群を抜く大谷が侍ジャパンに加入することで、そのプラスアルファは計り知れない。

侍ジャパンを取材するスポーツ紙記者は、

「ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す吉田正尚(オリックス)のWBC出場が不透明で打線のスケールダウンが懸念されたが、大谷がクリーンアップ、もしくは1、2番に入ることで破壊力が一気に増す。守れる選手はそろっているので、指名打者での起用になるでしょう」

と期待を込める。

2年連続「投手5冠」の快挙を達成した山本由伸と共にダブルエースとしても期待されるが、米国駐在の球界関係者は「投手・大谷」の起用に否定的な見方を示す。